この間はESP8266と18650バッテリーソケットとOLEDが
一体となったモジュールを購入したが
一体とモジュールを購入してみた。
購入したのはいつものここ
最近ではESP8266開発もArduinoIDEを使用できるようで
ハードウェア的にもArduino互換がたくさん出始めています。
今回は私が購入した
の二つを写真で比較してみたいと思います。
D1↓
「WeMos D1 WiFi ESP8266 Development Board Compatible Arduino UNO Program By Arduino IDE」
「ADT7310の温度データをESP8266で送信する(2)」のつづき
なんとか時間を作りブレッドボードからユニバーサル
基板へ移行することができた。
■機能
・ECHONETLiteの温度センサークラス搭載
・Thingspeakデバイス
前回の続きです。
約一ヶ月間暇を見つけて作業をおこなった。
(1)サーバーにデータを送信する。
thingspeak.comのサービスを使用させていただきました。
このサービスはhttpプロトコルを使用して簡単にデータの蓄積が可能。
蓄積したデータは下のようなグラフで表示可能。
↓
数日前に購入したESP8266 ESP-12を使用して温度データを収集してみようと考えてます。
前の投稿(STM32マイコン関連)でADT7310を使用したことがあるためこれを利用します。
ATD7310温度センサとESP-12との接続はGPIOを使用してソフトウェアでSPI通信を行います。
右側にあるのがESP-12
左下がADT7310温度センサ
ブレッドボード上では温度データの取得までは完了している。
■残課題
・クラウド(サーバー)にデータを送信して表示する。
・ECHONETLiteの温度センサクラス実装
・基板上に組む(できるだけ小型化)
某サイトでESP8266(ESP-12)を注文して約一ヶ月。
ようやく到着しました。
ESP-12を注文したはずがESP-12Eが届きました。
今はESP-12の在庫はESP-12Eへと置き換わっているのでしょうか?